今までの広告宣伝といえば、テレビCMが高い効果を持っているといわれてきました。しかし、最近では若者のテレビ離れも進み、テレビCMに多額の広告費をかければいいという時代ではなくなっています。テレビにとって代わろうとしているのがインターネットです。情報収集や動画鑑賞などにインターネットを利用する人も増え、インターネット向けの広告の有用性が徐々に高まっています。インターネット広告は、テレビCMでは掴みきれなかった今までとは違うユーザー層へのアピールにもつながります。
インターネット広告の中でもよく利用されているのがリスティング広告です。インターネットで検索した際、通常の検索結果の上などに「広告」と書かれたものが出てきませんか?それがリスティング広告です。検索したワードに応じて出て来るので検索連動型広告と呼ばれることもあります。上手に使えばかなり効果の高い広告ですが、イマイチ効果が感じられない…という担当者の方もいるでしょう。
広告代理店と手を組んでリスティングを行なえば、本来の効果を実感できるかもしれません。広告ダイレクトで行っている「らくらくリスティング(リスティング運用代行)」では、リスティング広告に長けたプロが関連性の高いキーワードごとに広告のグループを細分化し、キーワードがどれだけ増えても常にベストの運用ができるように調整していきます。リスティング広告に欠かせないのが「キーワード」「広告原稿」「コストバランス」の3要素の最適化。こちらも掲載レポートから得られた情報をもとに、キーワードの追加や削除、広告原稿の見直し、予算配分の見直しなどを定期的にプロが行なっていきます。
リスティング広告のターゲットはそのキーワードを検索したユーザーです。「化粧品 通販」と検索したユーザーが美容や化粧品に興味がない可能性は低いですよね。つまり、そのユーザーは潜在的なニーズを持っているのです。そのユーザーに広告を見てもらえて、自社サイトへの誘導や商品・サービスの購入までつなげられるのが最高の形です。ぜひ広告のプロと一緒にWEBを活用してみてください。